虚空菩薩さまとは
4月13日は、13参りといって、数え年で、13歳になった子供が、虚空菩薩さまにお参りする行事があるそうです。
大人になる知恵を授けてもらうことから「知恵もらい」とも呼ばれています。
虚空菩薩さまとは、世界中のすべての現象・法則を知り尽くした存在であり、全てを救済するために利他の精神で活動しています。
虚空菩薩さまは、13仏の13番目ということで、33回忌の仏さまとしても知られているようですね
干支の寅年のご本尊も、虚空菩薩ということで、私も寅年なので、虚空菩薩さまの金カードをお守りで持っていたりします。
御真言をお唱えする場合は
「ノウボウ アキャシャキャラバヤ オンアリキャ マリボリソワカ」
これは、虚空菩薩さまの御真言で、
それぞれの仏様で、ご真言が違うようです
13仏(初七日から33回忌までの13回の追善供養)の13番目ということで
13仏(極楽浄土へ行けるよう導いてくださる13人の仏様を列記してみます)七日ごとに導いてくれる仏様
仏の名称 | ふりがな | 役割 | 追善 供養 | 干支守り 本尊 | その他 | 御真言 | |
1 | 不動明王 | ふどうみょうおう | 邪魔なものや邪念から身を守り、願いを叶えてくれる仏様 | 初7日 | 酉(とり) | のうまくさんまんだ、ばざらだん、 せんだん、まかろしゃだ、そわたや うんたらた、かんまん。 | |
2 | 釈迦如来 | しゃかにょらい | 迦陵頻伽如来とも言われ、佛教の開祖として教えを説いた仏様 | 27日 | のうまくさんまんだ、ぼだなん、ばく | ||
3 | 文殊菩薩 | もんじゅぼさつ | 知恵や学問の進展、仏道修行のための助言の仏様 | 37日 | 卯(うさぎ) | おん、あらはしゃのう | |
4 | 普賢菩薩 | ふげんぼさつ | 徳のある善人にして、あらゆる不幸から救い出す仏様 | 47日 | 辰 巳 (たつ・へび) | おん、さんまや、さとばん | |
5 | 地蔵菩薩 | じぞうぼさつ | 三界の全ての生き物を救い、特に子どもや亡くなった人々のための仏様 | 57日 | おん、かかか、びさんまえい、そわか | ||
6 | 弥勒菩薩 | みろくぼさつ | 現世利益と来世への救済の仏様 | 67日 | おん、まいたれいや、そわか | ||
7 | 薬師如来 | やくしにょらい | 病気や災難から身体の健康を守り、筆の加持などを与える仏様 | 77日 | 四十九日 満中陰志(表書き) 浄土へ行けるかどうかが決まる | おん、ころころ、せんだり、まとうぎ、そわか | |
8 | 観音菩薩 | かんのんぼさつ | あらゆる苦しみや病気から救う、慈悲深い仏様 | 100日 | おん、あろりきゃ、そわか | ||
9 | 勢至菩薩 | しょうじぼさつ | 無量の慈悲心で全ての人々を救済する仏様 | 1周忌 | 午(うま) | おん、さん、ざん、ざんさく、そわか | |
10 | 阿弥陀如来 | あみだにょらい | 六道に渡る全ての生き物に、極楽浄土への招来を約束する仏様 | 3回忌 | 戌 亥 (いぬ・ いのしし) | おん、あみりた、ていせい、からうん | |
11 | 阿閦如来 | あしゅくにょらい | 物事に動じず、迷いに打ち勝つ強い心を授け、自ら不幸に堕ちぬように示す | 7回忌 | おん、あきしゅびや、うん | ||
12 | 大日如来 | だいにちにょらい | 万物万人の源であり、真理を示し照らす仏様 | 13回忌 | 未 申 (ひつじ・ さる) | おん、あびらうんけん、ばざら、だどばん | |
13 | 虚空蔵菩薩 | こくうぞうぼさつ | 願いを叶えるために修行する人々を導き、救済する仏様 | 33回忌 | 丑 寅 (うし・ とら) | のうぼう、あきゃしゃ、ぎゃらばや、おん あり、きゃまり、ぼり、そわか |

干支の子(ねずみ)が抜けているけど
干支守りの子(ねずみ)の守り本尊は 千手観音さまです
千手観音さまは「観音菩薩さま(かんのんぼさつ)」が変化した姿
千手観音さまの真言は、オン・バザラ・タラマ・キリクだよ

観音菩薩さまは「人々の苦しみの声を聞き、その人に合った救いの手を差し伸べる」菩薩であり、あらゆる人々の苦しみや願いを聞くため
、三十三の姿に変化するとも言われています。その中でも代表的な姿が六観音と呼ばれる姿であり、千手観音さまはこの六観音の一体に属します。
六観音さまは他に
●聖観音さま(しょうかんのん)
●馬頭観音さま(ばとうかんのん)
●十一面観音さま(じゅういちめんかんのん)
●如意輪観音さま(にょいりんかんのん)
●准胝観音さま(じゅんでいかんのん・じゅんていかんのん
六道における餓鬼道の救済を担う
仏教では、現世の行いで与えられる苦楽の報いが異なり、行きめぐる世界が分かれると考えられています。その世界は六つに分けられ
「六道(ろくどう・りくどう)」と呼ばれます。
この六つの世界は、楽しみの多い世界から天道(てんどう)・人間道(にんげんどう)・修羅道(しゅらどう)・畜生道(ちくしょうどう)
・餓鬼道(がきどう)・地獄道(じごくどう)です
梵字(ぼんじ)
梵字の表記身体も、よく見かけるけど、わからないので、調べてみました
一口に言うと
言語は、サンスクリットを表す文字。
梵字、悉曇文字(しったんもじ)は一字一字が諸仏諸尊をあらわしており、ひとつの梵字が複数の仏を表すことがほとんどであるとのこと。
ウィキペディアより
菩薩さまにも位がある!!
位 | 仏様名 | 悟り過程 | 種類 |
1 | 如来 | 悟りを開いた人 | 釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来、大日如来など |
2 | 菩薩 | 悟りを開く修行中 | 観音菩薩、地蔵菩薩、文殊菩薩、弥勒菩薩、勢至菩薩、普賢菩薩,日光・月光菩薩 |
3 | 明王 | 仏の教えに導くナンバー3の位 | 五大明王(不動明王、大威徳明王、降三世明王、軍荼利明王)など |
4 | 天部 | インドの神様が仏教に取り入れられた | 帝釈天、梵天、弁才天、大黒天、吉祥天、四天王など |
5 | その他 | お釈迦様の弟子、仏教を広めた僧侶 | 羅漢、達磨(だるま)、賓頭盧、高僧、仏教を広めた人(聖徳太子など)など |
南無妙法蓮華経を唱える
お釈迦さまが、亡くなる前に説いたお経が、『法華経』であります。
後世、日蓮聖人が『南無阿弥陀仏』に匹敵する言葉として
『南無妙法蓮華経』という言葉を奥深い道徳や真理などを感じ悟った言葉なのです

『南無阿弥陀仏』と
『南無妙法蓮華経』の違いは?
『南無阿弥陀仏』は、阿弥陀仏おひとりをお呼びする言葉であります
『南無妙法蓮華経』は、宇宙の神々全部を一声で呼び表す言葉として考えだされたのです
宗教の教えの違いもあるけど、人生のいろんな場面で、キーワードを一つ持つことは、大事だよ


