日々の言葉

不幸にならない能力

辛いときも、「表や光を見つけられる癖」をつければ、見える景色が変わります。
人生に必要な能力「幸せになる能力」ではなく

「不幸にならない能力」
それが、人生の最大の武器

最近、ブラシュアップライフというテレビ番組があってみているのですが、

構成が面白くなってから、2回目の人生を生きるというテーマ。

2回目の人生は、同じ人生の中で、前に失敗したことを変えていくことで、

徳を積むという考えのテレビドラマです。

昔、思い出させるような、タマゴッチとか?ポケベルとか?

女性たちのトークも面白いものがあります。

女性の友情とか?1人の人間の一生とか?

友達の大切さも、感じさせてくれるところもいいですね

恋人も友達も、『お互いに思いあえる人』

熱量が同じ人って、大事だな・・

どれだけ時間を共にしても、お互いに思いあえなければ

関係は続かないものですね

同じことが起こっても、未来が見えない立場と未来が見えている立場

精神的にも、見えないことと見えていることでは

対処の仕方が違ってくるし、

悩む事もなくなり、『考える』ことが 主流になりますよね

悩むこと』と『考えること』は分けて考えることは

大事になることを、ドラマを見ながら 思ったことでした

まだ、書いている段階では、結末どうなるかわからないので、楽しみです。

主人公の経験したことは、誰しも経験することなので、親密感もあり、

自分の過去の世界にも、思い出を掘り返す作業になったりしますね

もしか、また、同じことが起こったら、ワタシなら、どう行動するか?

そして、過去の出来事に自分が消化できてないものも見つかったり

忘れていたことが、思い出されり・・

それこそ、過去と戦っても仕方ありません

解釈を考えを変えるしか、ないのだと気がつくのです

あと感じたことは、徳を積むということが、主人公の中だけの価値観で

動いているので、正しく徳を積むとは、どういうことなのかということが

よく理解されてないのでは?と思ったり

やっている自分の徳を積むことの正しさとかをもう一度確認すればいいのかなと

そんな事を考えながら、見てました

徳を積むということを考えると、お寺の和尚さんとか?霊媒師とか?

目に見えない世界を知っている人や感じている人に聞くのもありなのかなと。

調べてみると、善行・徳行を重ねて実践すること。

徳を積む方法も、具体的にはいろいろありそうな気がします

人のために、力になることだと思うのですが

これは、過去に自分も辛い経験したり、悩んだことがあるので、

人の心の痛みがわかるので、あたたかい言葉をかけたり、

手を差しのべたりすることができるようになるのでしょうね。

皆さんは、どんな事を感じて見ていたのか気になるところです

最後の辺りのまた人生をやり直す選択場面で、同じ人生か?違う人の人生を生きるか?

というところでは、また、ワタシだったらどうするのだろう?

そんな疑問が湧いてきて・・少し考えました

自分の人生で、出会った大切な人にやっぱりまた出逢いたいと思うので

ワタシは、また、同じ人生を選択するかな・・

不幸にならない能力について、以下に具体的な例を挙げてみます。

ポジティブな思考法を身につける


良い方向に考えることで、負の感情から脱却することができます。何か悪いことがあった場合、その出来事から学びとって、自分自身を成長させるために前向きに考えることが大切です。

ソーシャルスキルを磨く


周囲の人々と良好な関係を構築することで、社交的なスキルを磨くことができます。他人に対して興味を持ち、対話を深めることで、人々から尊敬や支持を得ることができます。

自己認識をする


自分自身の考え方や価値観を理解し、自分の選択肢を明確にすることで、自分自身と向き合い、自分自身を受け入れた上で、良好な人間関係を築くことができます。

笑いを忘れない


適度なユーモアや笑いを心に留めることで、ストレスを緩和し、楽しい気分を長く保つことができます。

健康を維持する


適切なバランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動、ストレスマネジメントなど、日々の生活習慣を改善して、健康的な体と心を維持することが重要です。

これらの能力を磨くことで、不幸にならない能力を高めることができます。しかし、完璧にこれらの能力を身につけることはできません。そのため、自分自身を受け止め、自分自身に優しく、自分に対して過度な要求をしないことも重要です。

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