日々の言葉

正しく愛することを教える

先日、ラジオを聞いていたら、子供の夏休みの研究で

サッカーのゴールに入れる計算を、中1の子供が数学使って

どこの位置からシュートを打てば、入るの事を計算で導き出したとか?

中1の数学で、そこまでできるんですね(^^♪

あと興味深かったのは、子供が1人で、もう一人兄弟を増やして欲しいと

親に頼んだけど、無理で、子供がそれなら、子供1人を増やしたら

どうなるか?計算したら、手取り1.21倍に増えないと無理とわかったという話。

本当に、そんな計算したことなかったけど、計算するそうなるんですね。

ワタシの家は、子供3人で、4年生大学3人となると、老後資金が大変です。

やはり、計算どおりですね。

教育資金と老後資金は、『綱引き』ですね(^-^;

教育というと

教育の第1義は、『正しく愛することを教えるにある』と思う

子供が、正しく自己を愛し

父母を愛し

兄弟を愛することから

初めて幼児の魂は 成長し始める・・

今が 楽しい

今がありがたい

今が喜びである

それが習慣となり、天性となるような生き方を未来ある子供たちに

与えていきたい思う

心がけを継続させていけば、習慣は、身につけられると信じ、

良い習慣一つ一つ少しづつ身につけさせていくといいですね

実際、行ってみると、思ってみたより簡単に身につくように

思います

頭で考えるより、行動、実践が大事ですね

良い習慣を身につければ、人格も立派に

磨き上げられるようになります

どういう人間になれるかは、どのような習慣を身につけるかで

変わってくるでしょう

初めは、人が習慣を作り

それからは、習慣が人を作っていく

変化すれば、古い習慣が、新しい習慣の置き換えが始まる

『涙を流して成長する』

昨日、何気なく流れるテレビの音声を聞きながら

心の残ったコトバ・・

苦しいことも

辛いことも

悲しいことも

涙することも

人の成長と考えれば肯定的に受け止められる

いろんな経験を重ねるうちに、人間として

大切な「自立心」が養われる

誰にも依存せず、生きられることは 人として

本来の自分を生きれるかもしれませんね

正しく人を愛するには、以下のようなポイントがあります。

目の前の人を大切にすること

愛を表す言葉や行動に、相手に対する尊重と思いやりを持って行うことが大切です。例えば、相手の話を真剣に聞いて共感を示すこと、感謝の気持ちを伝えることなどが含まれます。また、相手に対して暴力や嫌がらせをしないことも大切です。

自分を大切にすること

愛するには、まず自分に対して愛を持つことが大切です。自己肯定感を高めることで、自分に対する愛情が増し、相手に対する言動にも自然と優しさが出るようになります。

また、自分の時間や空間を大切にし、自分の心と体を大切にすることも必要です。ストレスをためず、自分のペースで行動することで、相手に対しても穏やかな気持ちを持ち続けることができます。

hiroinn

相手を変えようとしないこと

相手に対して、自分が望むように変えることはできません。相手の欠点や不満を受け入れ、相手を理解し、受け入れることが大切です。相手の良い面を見つけ、肯定することができるようになると、より深い愛情を感じることができます。

コミュニケーションを大切にすること

不満や問題があった場合、それを放置せずに相手と話し合うことが大切です。相手の気持ちに寄り添い、自分の気持ちも正直に伝えることで、より深い理解と信頼関係が築けます。また、相手とのコミュニケーションを重ねることで、新しい発見や共通点を見つけることもできます。

絆を深めるために、共に過ごす時間を大切にすること

時間を共に過ごすことで、相手との絆を深めることができます。デートや旅行など、楽しい思い出を共有し、過ごす時間を大切にすることで、より強い愛情が芽生えることがあります。

正しく人を愛するためには、相手に対して尊重と思いやりを持ち、自分自身を大切にし、変えようとはせず、コミュニケーションを大切にし、共に過ごす時間を大切にすることが大切です。

もうひとつ自己肯定感について考えます

自己肯定感とは、自分自身に対してポジティブな評価や感情を持ち、自分を受け入れることができる感覚のことを指します。つまり、自分自身を良いところも悪いところも受け入れ、自分自身に価値があると思うことができることを指します。

自己肯定感が高い人は、自分が失敗しても自分自身を否定することなく、自分自身に対して優しく接することができます。また、他人からの批判や否定的な評価に対しても、自分自身に自信を持ち、自分の考えや信念に忠実に行動することができます。一方で、自己肯定感が低い人は、自分に対して否定的なイメージを抱いてしまい、自己劣等感や不安感を抱く傾向があります。このような状態では、自分自身に厳しくなり過ぎてしまうため、自分自身に対してマイナスのイメージを強く持ってしまい、自分自身を受け入れることができなくなってしまいます。

自己肯定感を高めるためには、自分自身に対して優しく接し、自分の良いところを認め、自分自身に対してポジティブな評価を持つことが大切です。また、自分の欠点や不足点も認めつつ、自分自身に対して寛容さを持ち続け、自分自身を肯定的に捉えることが必要です。自己肯定感が高まると、自分自身に対して自信を持てるようになり、積極的に自分の人生を選択し、より良い人生を送ることができるようになります。

Aioon

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